ウィッシュホーム
注文住宅のウィッシュホーム
レンガの家の特徴を大調査
ウィッシュホームの特徴
レンガの直接注文生産でコスト低減を実現
レンガの輸出国として有名なオーストラリアをはじめアジア、北米などに直接注文して仕入れることで、レンガの家を建てるうえでネックとなるコストを減らしています。
レンガの家は高級なうえにコストがかかるというイメージから、本物のレンガではなくレンガタイルを使うことが主流となっていました。このことから日本でのレンガの家は「貼られたもの」というイメージがついてしまったそうです。
しかし、本来のレンガは積み上げて完成させるもの。ウィッシュホームでは、本来の意味での「レンガの家」のイメージを払しょくするべく、積み上げるタイプのレンガの家を提供しています。
伝統的なレンガを現代の暮らしにアップデート
レンガは時間が経過するとともに味わいを増す半永久的な建材です。ウィッシュホームではそんなレンガに対して耐震性、断熱性をアップする工法を施しました。さらにセラミックレンガと新空調マッハシステムも採用しています。
昔ながらの製法で造られたレンガを現代の技術と、ウィッシュホーム専属の職人によってアップデートすることで、日本の風土にもなじみつつ、三世代以上にわたって残り続ける住まいに作り上げているのです。
レンガ積み外壁の防火・断熱性能試験も実施
建築基準法で定められている準防火地域内にある建物の「延焼のおそれのある部分は防火構造とする」という規定に関し、
レンガがその効果に見合った働きをするかどうかの実験が行われました。すると厚さ7cmのレンガは1,000℃近い熱の約90%をシャットアウトするという結果になったのです。
レンガの内部に溜められた熱は、家とレンガ造りの外壁の間にできた3cmほどの空気の層に移り、少しずつ時間をかけて外に放出されていきます。
この仕組みにより、レンガによって動きを封じられた熱は家の中にこもることはなくなります。
アフターメンテナンスも定期的に対応
※2018年2月時点の情報になります
ウィッシュホームでは引き渡し後 3ヶ月、1年、5年(防蟻)、10年〜に定期点検を行っています。
定期的に行われる点検では、建てられた年数に応じたチェックを無料で行ってくれるだけでなく、住民でできる修理内容やメンテナンス方法などを教えてくれます。
点検時以外にも不具合が生じた場合は連絡すれば、状況の確認をしその場で補修、内容によっては後日補修と対応しています。
設備器具の延長保証制度(オプション)もあります。本保証の故障の範囲であればメーカー保証が終了した後も、期間中何度でも無償修理サービスが受けられる制度です。
軽井沢で家・別荘のオーナーに
都会を抜け出し風が軽やかに身体を通り抜ける軽井沢の地。
個性とデザイン、実用性を兼ね備えた、職人が一つ一つ手積みでつくり上げた、タイルではない、「本物」のレンガ。
軽井沢の休日には「本物」の家がふさわしい、とし、ウィッシュホームは軽井沢でレンガ造りの家・別荘のオーナーとなることを勧めています。
素材本来の高気密・高断熱性で冬の軽井沢だって快適そのもの。
軽井沢にレンガの家を見て触って五感で体験できるショールームも開設しており、水の凍結や車選び、別荘管理会社についても、知識やノウハウの蓄積がありますので安心して相談できます。
対応施工
制震システム「ミライエ」
2008年7月24日に、当時信州大学(現在の京都大学)に在籍していた五十田教授監修のもと、茨城県つくば市にある「土木研究所」にてレンガ積み工法に関係する耐震実験が行われました。
実験は縦と横、そしてコーナーに鉄筋補強をしたレンガの外壁構造をセット。さらに住友ゴム工業のゴム揺れを吸収する制震システム「ミライエ」を使用したうえでの耐震性を見るための実験です。
実験で加えた震度は、大地震レベルを1日4回程度。鉄筋補強と「ミライエ」で構成されたレンガの家は、外壁と内壁どちらにも大きなダメージを与えることはありませんでした。
新空調マッハシステム
家中どこでも同じ湿度、キレイな空気で安心、お手入れ簡単の快適な冷暖房、新空調マッハシステムに対応。
通常のエアコンによる暖房では、機器との距離や天井と床、また部屋ごとでの温度ムラが激しく、顔は暑いのに足元は冷えるということも起こりがちです。
新空調(MaHAt)システムでは、各部屋に送られる空気は室温と5度ぐらいの差で、家じゅうどこでも自然に近い心地よい温度、また、空気は屋内全体を循環しますので、床、壁、天井の温度もほぼ同じになります。エアコンは空調室に設置した1台だけです。
外からのホコリもカット、家の中で発生したホコリも床に落ちる前に除去し、部屋のお掃除も楽になります。
ウィッシュホームの基礎情報
会社名
ウィッシュホーム株式会社
所在地
長野県千曲市杭瀬下1-12