
レンガの家と巡り合えた幸せ
- 結婚以来22年、ようやく自分の家が持てる状況となりました。リサーチを重ねた結果、こちらのレンガの家を知り、最新の太陽光発電などと組み合わせることができました。なにより外壁はメンテナンスフリーというのが気に入りました。一時は建売分譲住宅も考えましたが、こちらにして良かったです。
一言にレンガ造りといっても、似たような見た目で工法や素材が異なるものがあります。
レンガ造りの中でも代表的な3種「サイディング」「スライスレンガ」「積みレンガ」の
メリット・デメリットをまとめました。
その他、レンガの魅力や歴史、注意点の他、
首都圏(埼玉、千葉、東京)おすすめレンガの家の施工業者をピックアップ!
またレンガの家を手掛けている全国の工務店などの地域ビルダー情報も紹介。
ページ後半では、レンガの家を選ぶ理由 そのメリットとデメリット、歴史や注意点を解説!
長男ぶたが調べたのは…
耐火性耐久性
耐火性…30分の耐火性能。外側800℃に対し、内側34℃の断熱性。
耐久性…シーリング劣化・経年縮みあり
次男ぶたが調べたのは…
耐火性耐久性
耐火性…耐火認定45分の耐火性能。外側400℃に対し、内側は70℃の断熱性。
耐久性…下地・シーリングの劣化あり
三男ぶたが調べたのは…
耐火性耐久性
耐火性…耐火認定45分の耐火性能。外側800℃に対し、内側は16℃の断熱性。
耐久性…50年以上メンテナンスフリー
性能とコストのバランスが良いのは「積みレンガ」
積みレンガの家には一度建ててしまえば、その後の外壁の塗り直しが必要なく、メンテナンスフリーであるというのが大きな特徴。他の工法に比べると、割高な建設費用や工期の長さ、対応している業者が限られるといった難点がありますが、それらを差し引いてもランニングコストがかからない(外壁塗り替えをするメンテナンス費用が必要がない)というメリットがあります。レンガで家を建てる際には積みレンガで依頼しましょう。
ここでは積みレンガの家を手がけている施工業者の中から、三兄弟が自宅の施工を依頼した施工業者の事例や特徴、口コミなどを取りまとめてご紹介していきたいと思います。積みレンガの家づくりの参考にしてみてください。
理想のレンガの家をローコストで実現
埼玉県幸手市、久喜市、宮代町、杉戸町、加須市、羽生市、春日部市、古河市、五霞町、春日部市、越谷市、 吉川町、白岡市、蓮田市、さいたま市北部、茨城県南部(車で1時間以内の地域が施工範囲)
川越市、常総市などの施工実績あり、毛呂山町や新座市の建築も可能。(高速道路利用で1時間以内となる地域の場合は、別途高速料金などを請求する場合あり)
新型コロナウイルス対策について
新型コロナウイルスに関連した感染症について、2021年1月8日(金)に日本政府より発令された緊急事態宣言を受け、お客様と従業員の安心・安全確保の観点から当社では下記の対応を行うと共に、営業時間短縮と一部社員の在宅勤務とさせていただきます。
ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
健康から考えるレンガの家
2021.08.02
《家づくりお役立ち資料》最新号を掲載いたしました。
仁・幸夢店では、お問い合わせの方へ家づくりお役立ち資料を無料にてプレゼントしております。家づくり・住まいづくりのノウハウ、環境、健康の関わることなど、様々な情報が詳しく書かれております。最新号『Total Health & Happy Life 夏号 No.4』を掲載いたしました。
2021.07.06
お家の空気について
私たちは空気を吸うことで複雑な生体を維持しています。自然界の空気は地中の放射線や紫外線の力によってマイナスイオンとプラスイオンにイオン化されています。空気がイオン化されていない環境では私たちは生きることができないです。地球環境、住環境、オフィス環境ではマイナスイオンの数がプラスイオンの数より多い方が健康に良いという事がわかっています。
2021.07.06
仁・幸夢店では無料相談をオンライン、対面にて承っております。
弊社では、家づくりに関するご相談を無料にて承っております。家づくりや、資金計画・リフォームについてなどどんなことでもご相談ください。漠然とマイホームを建てたいとお考えの方も、まずはお気軽に無料相談をご利用ください。
レンガの家を手掛ける全国の工務店、ハウスメーカー情報を集めています。
同じように見えても実は違う、レンガの3つの種類
ひと口にレンガの家と言っても、実はレンガ風サイディング、貼りレンガ、積みレンガという3つの種類があります。ひと目見ただけでは、それぞれの違いがわかりづらく、どれでも同じではないかと思ってしまいがちですが、これらの3つには明確な違いがあり、決して適当に選んでよいものではありません。あらかじめ、知識や理解を深めた上で選ぶことが大切です。
レンガと言えば茶色というイメージが強いですが、こちらはなんと外壁をすべて白いレンガを使って建てられた家です。ダークな色合いのレンガは重厚感がありますが、少し暗めな印象を与えてしまうこともありますね。光を反射して明るく見せる白いレンガなら、ハイセンスでモダンなおうちに仕上がります。
こういった白いレンガはとても珍しいそうですが、住宅街の中でも悪目立ちしませんし、通りかかった人が思わず足を止めて「素敵なおうち」と見入ってしまうような魅力があります。
外壁だけでなく、門扉や窓飾りもおしゃれなデザインのアイアンで西洋風のデザインを引き立てています。白いレンガだからこそ、アイアンのシックなブラックも映えますね。
頑丈なレンガ積みで建てられているので、気密性や断熱性も良いです。
キッチンも輸入物の落ち着いたデザインのものを取り入れています。シンク目の前の壁には明り取りの窓が設置されているので、毎日自然な明るさの中でお料理できます。
デザインにこだわったレンガの家を建てるのなら、このような内装まで統一感のあるコーディネートで仕上げたいですね。
こちらもとても珍しいピンク色のレンガでできた家です。ピンク色といってもベージュや茶色に近い落ち着いた色味なので、派手過ぎずやわらかい印象を与えてくれます。
何色か入り混じったレンガなので、単調にならず控えめながら華やかで、絵本やおとぎ話に出てくるようなファンタジーさも感じさせてくれます。
こちらの家に使われているのは、オーストラリアゴールドコーストレンガというオーストラリアで作られた積みレンガです。オーストラリアには良質な粘土質の土が取れるので、高品質なレンガが作れるのだそう。
見た目だけでなく、耐久性や耐震性にも優れた積みレンガの家は、美しいデザインも長期間楽しめて、安心して暮らすことができます。
あまりごてごてとした装飾をつけずに、直線的でシンプルなデザインなので甘すぎず、機能的で使いやすそう。家の外観に合わせて、白いアンティークなポストを設置しているのも、とてもユニークで遊び心がありますね。
レンガの家は頑丈で、台風や地震などの災害時にもびくともしない安定感があります。
落ち着いたブラウン系の色のレンガに、ダークカラーの屋根で、一見すると少し暗めな印象を与えるかもしれませんが、海外にある古い建物のようなアンティーク感が異国情緒を醸し出しています。
使われているレンガはブラウン一色ではなく、微妙に色合いの異なるレンガが混じっているので、朝昼晩の明るさによっても違う顔を見せてくれて、外から眺めるのも楽しみになりそう。
特に、夕日に照らされたレンガの壁はとても美しく、少し切ないような懐かしい感情を思い起こさせてくれます。レンガひとつひとつが直線ではなく、手作り感があるのでシャープになりすぎず、あたたかみのある風合いに仕上がっています。
とても頑丈で断熱性も高く、全館空調システムを採用しているので、いつでも家全体を快適な温度で保つことができますよ。
小さめの窓も洋風の外観にマッチしていて統一感があり、小屋裏にあたる部分の飾り窓がポイントになっています。小さな窓でも日当たりのよい面に設置すれば、明り取りの機能は十分果たしてくれるでしょう。
ポストや外灯もこだわりのアンティーク調で、デザインのバランスが崩れることもありません。
こちらの家で目を惹くのは、やはり大きく張り出したお城のような広いバルコニーでしょう。レンガでできた柱がしっかり支えてくれているので、とても安定感がありますし、アイアンでできた手摺も、日本の家屋にはないようなエレガントさを醸し出してくれています。
家を取り囲むレンガの塀も、城壁のような頑丈さがあり、しっかり守ってくれそうですね。
そして、レンガの家の真骨頂とも言えるのが、夜に暗くなってから見ることのできる光とのコントラスト。玄関や門に設置する明かりや、室内から漏れる光が家のシルエットを浮かび上がらせて、まるで子供のころに遊んだお人形の家のようなファンタジーさを感じさせてくれます。
レンガの家を建てるなら、昼白色よりもやわらかい光の灯りを選びたいですね。
こんな素敵なおうちなら、内装もお城のようにしたくなります。
高価な家具を置かなくても、カーテンレールをアイアンにして、照明も壁付の西洋風のものにするだけで、お城のような風合いを出すことは可能。レースのカーテン越しに見えるアイアンの手すりも、お城の中にいるような感覚を味わわせてくれますね。
レンガと言えば茶色が多いですが、意外と白や黒などのカラーが豊富で、茶色の中にもいくつもの色合いが存在します。
また、一色だけで仕上げることも多いレンガの家ですが、こちらの家は茶色を基調としたレンガの中に、白と黒のレンガをアクセントに用いており、ついつい目を向けずにはいられない存在感を放っています。
少し高台に建っているので、低い部分に作った駐車場の上には、とても広いバルコニーを設置することができ、道路からも距離があるので家の中を覗き見られる心配もありません。
玄関からバルコニーに出るところは、レンガでできたアーチをくぐっていくようになっていて、遮るもののない空からはさんさんと太陽の光が降り注いでいて、愛犬が遊びまわるのに良いでしょう。
内装はどうなっているのか気になるところですが、まさかの落ち着いた和室も用意されていて、外観とのギャップにびっくりしそうですね。
レンガの家というと西洋風のデザインにすることが多いですが、デザインや内装は和風のままで、外壁を安定感のあるレンガで仕上げるのもいいですね。
耐震性に優れているので、レンガの家は地震の多い日本にも適しています。
レンガ風サイディングとはどんなもの?
本来は平坦なサイディングの外壁に、目地のような格子状の窪みをつけ、レンガ風に見えるようにしたものです。初期費用が比較的安く工期も短い反面、メンテナンスや補修は必要。主な施工業者は、以下の通りです。
鉄筋コンクリート造(RC造)の一戸建てを得意としており、混構造という木造と鉄筋コンクリート造を組み合わせたものにも対応。外壁はコンクリート打ちっぱなしに限らず、レンガ風の装飾を施したサイディングも手がけています。
自らを「木造住宅を専門とする、地域に根ざした技術者集団」とアピール。創業1967年と、長年に渡り湘南エリアの住宅を手がけてきたという実績を誇っています。レンガ風サイディングの案件も多数手がけています。
新築の注文住宅からリフォームやリノベーションまで幅広く手がける施工業者で、賃貸物件、飲食店、さらには寺院の外装修復まで対応。外壁に窯業系サイディングを用いるパックプランも用意されています。
規格住宅方式の家造りを行なっている業者で、用意されている3つのベースプランをもとに、間取りやデザインなどをアレンジしていく方式。いずれのプランでも窯業系サイディングの外壁を選ぶことが可能です。
注文住宅を専門的に手がける業者で、「1987年創業の若い会社ながら、熱では誰にも負けない」との方針を掲げています。自然素材をこだわりとしているシリーズをはじめ、レンガ風の外観の家にも対応しています。
「建築家と建てる小さなローコスト住宅」をコンセプトとする“いちごハウス” を手がける業者。1,500万円(※)というローコストながら、デザイン性やクオリティの高さにこだわり、レンガ風サイディングの外壁も、もちろん依頼可能。
※2021年11月、公式サイトに税の記載はありませんでした。
注文住宅や自社ブランドの分譲住宅、さらには賃貸向けアパート物件や大規模リフォームなどに対応。レンガ調の外観を持つ家としては「アーツアンドクラフツ」というシリーズを手がけています。
注文住宅全般を手がける建築業者で、とりわけ2世帯住宅を得意としているというのが大きな特徴。有害物質への対応、耐震等級3の安全性、家族全員が使いやすいことをモットーとし、レンガ風サイディングの外壁も選べます。
山梨に根ざして半世紀以上という老舗の業者になります。自然素材を用いた家がこだわり。ペレットストーブの販売、設置も対応しています。外壁材も様々なものに対応しており、レンガ風サイディングも依頼可能です。
本当の自由設計の注文住宅を、適正価格で提供する」というモットーを掲げる建築設計事務所で、各地に提携工務店を擁しているのが特色。レンガ風サイディングの外壁を前提とした依頼もOKです。
スライスレンガとはどのような施工方法?
レンガをスライス加工し外壁に用いる方式です。貼り付け方式の場合は経年による剥離や目地や土台の劣化が起こり、メンテナンス費用がかかります。近年は金属の専用プレートにはめ込む方式も。主な施工業者は、以下の通りです。
注文住宅や分譲住宅、賃貸向け物件などを主にスライスレンガで手がける業者になります。厚さ25mmのレンガをガルバニュウム鋼板製のレールにはめ込むという方式を採用。使用するレンガはオーストラリア産。
100年以上の寿命を持つ欧米の一戸建て住宅のように、長く住み続けられる家の提供をモットーとしています。そんな長持ち住宅のひとつとして、スライスレンガの家に対応。本拠地である那須の気候にも配慮しているそうです。
注文住宅や分譲住宅、既存住宅やマンションのリノベーションなどを幅広く手がける業者になります。「KAREN」と名付けられているスライスレンガの家の規格住宅プランが用意されており、はめ込み式を採用しています。
北欧住宅を専門的に扱う業者で、寒さ厳しい地で培われた高気密・高断熱といったノウハウを活かした家造りが特色。外壁は好みによって選べるようになっており、もちろんスライスレンガも選べます。
仙台市を本拠に全国展開、カナダの輸入住宅を手がける業者です。デザインのベーススタイルや工法を選択の上、内装や間取りなどを選んでいく規格住宅方式。スライスレンガの外壁の家も、事例が多く紹介されています。
愛知県本拠で東京と大阪にも支店を展開。主にヨーロッパからの輸入住宅および輸入住宅スタイルの注文住宅を手がける業者になります。ベースプランにアレンジを加えていく規格住宅方式で、スライスレンガの外壁が選べます。
千葉県を本部とし、加盟FC店方式で全国展開を行う工務店になります。外壁にタイルを用いるのが大きな特色。レンガ風の茶褐色や暖色系のものも用意されており、スライスレンガの一種といってよいでしょう。
自らを「ライフコーディネーター」と称しており、200年、3世帯が住み続けられる家の提供がモットー。国産のスライスレンガを外壁に用いた注文住宅を専門的に手がける、栃木・那須エリアの地域密着型業者です。
沼津市本拠で静岡から伊豆エリアをカバー。自由設計の注文住宅を請け負っており、木造軸組と2×4の双方が可能となっています。外壁についても様々な要望に対応しており、スライスレンガの事例も多数紹介されています。
注文住宅やリフォームなどを手がける施工業者です。規格住宅のようなベースプランは設けず、施主の要望や予算、立地、敷地面積などに応じて自由設計で施工。スライスレンガの事例も多数手がけています。
積みレンガの魅力はどんなところ?
木造などの躯体の外側にレンガを積んでいく方式で、家の骨格に負担をかけず、レンガ本来の耐久性や耐火性、気密性、メンテナンスフリーなどのメリットが活かされる方式。主な施工業者は、以下の通りです。
50年近い歴史を持つ地域密着型業者で、“本物”の積みレンガと、断熱材や換気性能を組み合わせることで、本当に快適かつ長持ちする家をこだわりとしています。使用するレンガは、オーストラリア産とマレーシア産。
2010年創業の「若い」業者ながら、積みレンガの物件を専門に扱う注目の業者になります。一戸建てはもちろん、賃貸向けや賃貸併用も得意としているのも大きな特色。賃貸経営の差別化が図れると好評。
一般的な注文住宅や、独自の「エアー断震の家」などと並び、積みレンガの家も対応。2×4と在来工法の本体構造を一体化させた「二重外壁工法」という方式と積みレンガ方式により、耐震性をより高めていると訴求。
大手総合商社として知られる伊藤忠商事の子会社で注文住宅やリフォームなどを幅広くカバー。アフターサービスも自社対応しています。積みレンガの家のブランドとして「アイビーハウス」が用意されています。
積みレンガの家の家を専門に手がける業者です。レンガの定番である茶色系のほか、赤や黒、さらには白系統などの使い分けを得意としています。室内においても、内壁の一部をレンガで仕上げるといった事例も紹介されています。
無垢材を使用した健康住宅に力を入れている仁・幸夢店。実際に「レンガの家・宿泊体験」を利用することで、レンガの魅力を伝えようと、体験プランを展開しています。レンガの家のメリットを体験してから相談できる点が魅力です。
一都三県をカバーしており、新築一戸建ての施工から中古物件の仲介までカバー。独自特許の「外断熱レンガ積み工法」を採用しており、積みレンガの注文住宅に加え、千葉エリアでは分譲住宅も手がけています。
東京・八王子の業者で、軽井沢など別荘地も守備範囲としています。工法は2×4、外壁はレンガ、内装は北欧方式というのが大きな特色。輸入住宅がまだ珍しかった時代から、ノウハウを積み重ねてきたとしています。
千葉県山武市の地域密着型業者で、本社から車で1時間圏内を施工エリアとするこだわりを見せています。既存の枠にとらわれない、新しいデザインや形状のレンガの家に挑戦している姿勢が見受けられます。
栃木の地域密着型業者になります。100年200年と住める欧米住宅の長所を活かすことができ、冬寒く、夏は暑い同地に適している住宅として積みレンガの家を選択しているとのこと。事例も多数紹介されています。
レンガの家の魅力は、独特の風合い、重厚感や存在感といったものが挙げられます。そのスタイルやバリエーションは実に様々。ここでは、主なスタイルとそれぞれの概要をご覧になってみてください。
注文住宅を建てる場合、デザインや設計だけでなく素材や外壁なども自由に選べるので、一般的な木造住宅以外の家を建てることもできます。 日本ではまだまだ施工数が少ないレンガの家。そもそも施工対応している業者が少ないので、レンガの家を建てたいと思っても二の足を踏んでしまうことも多いでしょう。
しかし、埼玉にはレンガの家の施工事例が多い工務店の数が多く、実際にレンガで家を建てている人も多いので、ほかの地域に比べて依頼しやすいという特徴があります。 特に、レンガで家を建てる場合は資材の保管や運搬などの理由から、建築地の近くの施工会社に依頼するのがおすすめのため、埼玉でレンガの家を建てたい人は選択肢が広がるでしょう。
埼玉にある施工会社の中でも、特におすすめの注文住宅会社3社をご紹介します。 埼玉でレンガの家を建てるメリットや向いている理由などもご説明していますので、これから埼玉に家を建てようと考えている人、レンガの家を建てたいと望んでいる人はぜひ参考にしてください。
東京で注文住宅を建てるなら、よくあるような木造住宅ばかりではなく、ほかにはないような個性的な家を建てたいと思うのではないでしょうか。
東京都は地価も高く狭小地に家を建てることもありますが、広い土地をお持ちならレンガ積みの家を検討してみるといいでしょう。
豪奢なデザインだけでなく、強固で耐震性が高く長期的にメンテナンスフリー、住み心地も快適できっと満足する家が建てられるでしょう。
東京都内なら工務店も多いですし、神奈川や埼玉など、近隣のエリアの施工会社から選ぶこともできるので、レンガの家の施工に強い工務店が見つかります。
こちらでは、特に東京都でおすすめの工務店についてご紹介しています。
全国的に見て、レンガの家を建ててくれる施工会社は少ないですが、東京都内にはレンガ積みの家に特化した会社も多数あり、品質も高いところが多いので安心して任せられるでしょう。
レンガの家を建てるには、建築地の近くの会社に頼むのがおすすめです。近場でおすすめの工務店がないか、ぜひご覧になってみてください。
別荘地としても名高い千葉県は、東京や神奈川などと比べて比較的地価が低めなので家を建てる際にも広めの敷地を手に入れやすいでしょう。広い敷地があるのなら、レンガの家を検討しない手はありません。外壁だけでなく庭や門までレンガで飾り付ければまるで南欧沿岸のようなおしゃれなお家になるでしょう。
景色の良い立地に、水や火にも強く、地震にも負けない強さを持つレンガの家なら、長い間快適に安全に暮らすことができます。
千葉県の南部は半島で海に囲まれているので、ほかの県から材料を運ぶのが難しい場合もありますが、県内にレンガの家に特化した工務店が複数ありますので、そんな心配もいりません。
千葉県の工務店の中でも、特にレンガの家づくりに特化したおすすめの業者さんを3社ご紹介しています。
今千葉県にお住まいで住みかえを考えている人も、千葉県に家や別荘を建てたい人も、地域は決まっていないけれどレンガの家を建ててみたいという人も必見の情報が詰まっていますので、ぜひご覧ください。
まだまだ日本では珍しいレンガの家。耐震性はどうなのか、部屋の温度や湿度は保たれるのか、住み心地はどうなのかなど、いろいろな疑問が湧いてくるでしょう。
こちらのページでは、レンガの家に関する基本的な知識や、これからレンガの家を建てたいと思っている人の疑問に答える情報が満載です。こちらを参照して気になることや疑問点を解消してくださいね。
レンガの家に住み始めた際に気になるのが、光熱費や維持費なのではないでしょうか。レンガの家に限らず、マイホームは建設費用だけで終わるものではありません。建てた後、様々な費用が掛かる点も考慮しておかなければならないポイントです。
レンガの家となると、馴染みのなさからどれだけの維持費がかかるのか分からない人も多いでしょう。実際にレンガの家ではどれだけの維持費がかかるのか、耐久性やメンテナンスなどについてを紹介します。
レンガの家の室内の温度もまた、気になる点の1つです。ライフスタイルを問わず、睡眠時間を含めると家にいる時間は長くなるものだからこそ、レンガの家の室内環境は重要なポイントとなります。でレンガの家の断熱性や外壁と内装の関係、実際にレンガの家に住んでいる人の口コミをまとめてみました。
「地震大国」とも囁かれている日本において、耐震性は重要なポイントです。地震はいつ訪れるか分からないものだからこそ、いつ訪れても良いよう備えておかなければいけません。様々なメーカーが耐震性や制震など、地震対策に力を入れている中で、レンガの家は地震に対してどの程度の耐性があるのかをまとめました。
「レンガの家は地震に弱い」とは限りません。近年のレンガの家の耐震性事情を知ることで、もしかすると「レンガの家を建ててみたい」と思うかもしれません。
レンガの色もまた、様々な種類があります。一般的に、「レンガの家」と聞けば茶色や赤みがかった、いわゆる暖色系を想像する人が多いというイメージがあるのではないでしょうか。実際にはレンガには白やピンク、グレーなど様々な色があります。
それぞれの色の違いや実例を見ることで、自分が建てたいレンガの家をより明確にできるでしょう。
レンガの耐火・防火性についてまとめています。レンガは火災に強いと言われていますが、実際のところはどうなのか気になるひともいるでしょう。
実は過去のロンドンにおいて、興味深い出来事が起きています。数百年前に起きたエピソードから、レンガの家の耐火・防火性を垣間見ることができるでしょう。そのエピソードを含め、耐火性について紹介します。
レンガの家は、国内では珍しい部類のものなので、マイホームで建てたいをと考えた時に候補に入れる人は少ないかもしれません。しかし、レンガが使われている倉庫、あるいは歴史的建造物は決して少なくないのも事実です。国内だけではなく、海外に目を向けると築何十年、何百年といったレンガの建築物も珍しくありません。
レンガは耐火性や耐震性に優れている点に加えて、メンテナンスが容易である点からにわかに注目を集めています。特に近年は新しい技術と上手く融合させることで、現代の価値観にもマッチするレンガの家が登場しているのが魅力です。
アフターメンテナンスのことを考えると、レンガの耐久性は是非覚えておきたいところです。驚くことにレンガの耐久性は「半永久的」と考えられています。数十年はおろか、数百年前のレンガの建物が残っていることからも、その耐久性がうかがえるでしょう。何百年はおろか千年以上前の陶器なども良い状態で出土されている、何よりの証拠と言えます。一度火を通して焼いていることで、耐久性や耐火性が高まっているのがポイントです。
レンガの家について調べていると、「ブリック」という言葉を目にする機会も多いのではないでしょうか。この「ブリック」という言葉、英語で「レンガ」を意味するものです。「ブリック」との文字が含まれているレンガを扱っている業者がいるのも、レンガを意味する言葉を含めているため。決して別物ではありません。
paving brick、facing brick、common brickなど様々なbrickがありますが、舗装用、壁仕上げ用、下地用といった違いがあります。
レンガとタイルについて、違いが良く分からない人も多いようですが、レンガもタイルも土や石を原料とし加熱している点は同じです。しかし、レンガは積み重ねるもので、タイルは貼るためのものです。用途が異なるので、微妙に用いるものも異なります。レンガの場合、「積み上げられるか」が重視されますが、タイルは貼るものである点から、バランの整った形であることが求められます。
サイディングのレンガ調とレンガも、タイルと同じく全くの別物です。サイディングはレンガの柄を用いることで、外見はレンガの家に似せたものとなります。予算、あるいは設計思想によってレンガの家は難しいものの、せめてデザインくらいはレンガ調にしたいというニーズに対応しているのがサイディングです。
レンガにもまた、いくつも種類があります。大きく分類すれば土を固めて焼いたものがレンガですが、どの土を使用しているのかによって性質が異なりますし、焼く工場の火力の違いも出ます。レンガも決して均一ではなく、業者によっては「オーストラリア産のレンガ」「マレーシア産のレンガ」というように、産地をアピールしているケースもあるのが特徴です。
先に説明したように、レンガは様々な産地・工法があります。もちろん国産レンガもありますが、決して需要が高かったわけではないことから、大規模な工場を構えている業者は多くありません。ヨーロッパのように、レンガの家が一般的なエリアはレンガに関しての市場競争も活発な場所はデザインや価格面での進歩も見られます。
需要が少なかった日本ではレンガを扱っている業者は少ないので、場合によっては希望するエリアで施工できないケースもあるでしょう。
日本はレンガの建物が希少です。そのため、築年数の古いレンガの建物は文化財として登録されているものも珍しくありません。
また、関東大震災以前は、レンガの建物が多々ありました。関東大震災後は工法・素材を問わず、多くの家屋が倒壊しています。その際、決してレンガの家だけが倒壊したわけではないものの、「地震に弱い」といった評価が定着してしまいました。震災以降、レンガのニーズが減少したとされています。
日本は様々な面で質が高い国です。そのため、品質面において輸入品に対しての信頼感が低い人は珍しくありません。レンガに関しても、輸入したものは国産のレンガと比べて品質面は問題ないのかという疑問を持つ人もいるでしょう。
しかし、先にもお伝えしたように、海外の方がレンガの市場競争が活発です。また、レンガを扱っている業者も質を求める日本人顧客心理を理解しているので、質の高いレンガを輸入するよう心掛けている業者もいます。
先にもお伝えしたように、関東大震災時にレンガの家が多く倒壊したことから、長らく「レンガは地震に弱い」といった風評が流布されています。
しかし、関東大震災で倒壊したのはレンガだけではありません。特に近年はそのような噂を払拭するために、レンガの家の耐震性について、大学等の研究機関と共同で実験を行っている業者もいます。実際、阪神淡路大震災クラスの地震が数回来てもレンガの家が耐えたとう事実もあるので、決して「レンガは地震に弱い」とは言い切れません。
レンガの家は文字通りレンガを積み重ねていくので、隙間が生じて水漏れを起こすのではないかと危惧している人もいるようです。しかし、レンガの家の作り方もまた、それぞれの業者で異なります。例えば隙間にモルタルを塗ったり、あるいは強度維持という観点からレンガの間に鉄を通したりなど、様々な工夫で雨漏りを防止するので雨の日も快適に過ごせるはずです。
レンガは一度火を通しており、かつ有機物質を含みません。そのため、腐食の可能性がありません。また、基本的には土です。そのため、家としての機能を全うした後は土に戻すことが可能です。その点では、劣化しないだけではなく、環境にも優しい素材であることが分かるのではないでしょうか。
レンガの家とさまざまな住宅工法で作られた家の性能を比較しました。どのような工法で家を建てようか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
建築材料であるレンガには特性があり、積み方などもバリエーションがあります。積み方にも種類があり、デザインを楽しめるのも魅力です。ここではそんなレンガの特徴や積み方について紹介しています。