イギリス風の家
レンガのイギリス風の家、
その事例と口コミを大調査
本ページでは、レンガで仕上げたイギリス風の家について、その事例や施主の方の口コミをご紹介していきたいと思います。
イギリス風の家の特徴
レンガの家でイギリス風・・・これはレンガの家の中でも、まさに王道と言ってよい存在です。茶褐色のレンガを主に用いて、重厚かつ堅牢な造り、それでいて細部には凝った装飾が施されているというのが代表的。そうしたエッセンスは、日本においても、レンガの家に積極的に取り入れられています。ここでは、イギリス風の事例を見ていきましょう。
イギリス風の家の施工事例
13,000個のレンガを丁寧に積み上げた家
やや赤味がかったレンガをメインに、黒や濃い茶色のレンガも織り交ぜ、総計13,000個を熟練の職人が積み上げたという事例。ドアやベランダの手すりにも、装飾性の高いアイアンが用いられています。
引用元:三陽ホーム
http://www.sanyohome.info/tasmania
王道のイギリススタイルに、和の要素を融合
こちらも茶褐色のレンガをふんだんに用い、エントランスのアーチやベランダの手すりアイアンにも趣向を凝らしたイギリス風。ただし屋根は瓦屋根とすることで、和の趣が加味されています。
引用元:三陽ホーム
http://www.sanyohome.info/malaysia
角形の塔屋風の部位をアクセントにプラス
茶褐色の総レンガの外壁、その一部分に、角形の塔屋を思わせる膨らんだ部位を設けることで、シンプルさの中にアクセントをつけ、個性を演出しています。
引用元:せらら工房
http://serara.jp/works/?p=3135/
イギリス風の家を建てた人の口コミ
- 「元々、レンガの家に憧れていました。いよいよ施工に取り掛かるにあたり、そのスタイルをどうするか…一応、各種検討はしましたが、やはり王道であるイギリス風にしようと決断しました。すると業者さんは、それにマッチするように、インテリアや家具などについても力の入った提案をしてくれました。おかげで大変スタイリッシュで、なおかつ家事動線や住み心地もよい家に仕上がりました」
- 「横浜生まれ横浜育ちのせいもあり、幼い頃から赤レンガ倉庫に親しみを感じていました。自分の家を建てるならあんな感じと思っていましたが、現実には無理かもと思い込んでいました。そして、いざ実際に建てようと思い調べてみたところ、レンガの家を手がけている業者さんは思っていた以上にあり、驚かされました。もちろん、どうせお願いするなら、王道のイギリス流を選択。長年の夢が叶いました」
- 「当初は大手ハウスメーカーに依頼しようと考えていましたが、調べているうちに、レンガの家の存在を知り、俄然興味を惹かれました。茶色以外にも様々な色があり、またデザインや形状も豊富でしたが、やはり本家とも言えるイギリス流を選びました。その一方で、室内は無垢材のフローリングと、自然素材の壁にしたいとリクエスト。木造をベースにレンガを積む方式なので、まったく問題なしでした」